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キャリア教育コーディネーターとは

キャリア教育コーディネーターとは

「キャリア教育コーディネーター」とは

授業(※下記『学校支援人材ガイドブック』参照)にはかならず、ねらいや願う姿があります。
それにもとづき授業を行い、外部の講師、プログラムを素材として組み込みます。
そのことではじめて、児童・生徒に豊かな学びがもたらされるのです。

この学校と外部をつなぐ役目をするのがコーディネーターです。

コーディネーターとは

●キャリア教育コーディネーターになるには? → こちらのページへ

※参考資料

キャリア教育コーディネーター育成ガイドライン』より抜粋

キャリア教育コーディネーターとは、地域社会が持つ教育資源と学校を結びつけ、児童・生徒等の多様な能力を活用する「場」*1を提供することを通じ、キャリア教育の支援を行うプロフェショナルである。

常に学校や児童・生徒等の現状を理解し、キャリア教育コーディネーターとして一定の知識・技能習得後も自ら学び成長し続けていく努力を怠らず、我が国のキャリア教育の発展に努める。

*1「場」とは、ものづくりや職場での体験活動などの場所という狭義の意味だけでなく、
地域社会が持つ教育資源を活用した学びの機会という意味を含む。

※参考資料

学校支援人材ガイドブック』(地域教育推進ネットワーク東京協議会 発行)より抜粋

1:授業とは

  • 子供たちが学力をつけていく時間です。
  • 目標があり、それを実現するために行われる時間です。

2:1時間の授業の内容を決めていくには
1時間の授業の内容を決めていくには

3:指導計画

文部科学省は学習指導要領を通じて、学年ごとに教科等で教えるべき内容を示しています。各学校では、学習指導要領に基づき、標準授業時間数の中で教科の目標を達成するために、指導計画を作成します。このように1時間1時間の授業が計画的に実施されているのです。

  • 小学校、中学校をはじめ各校種の学校の目標は、学校教育法に定められています。
  • 都道府県教育委員会、各区市町村教育委員会は、それぞれ教育目的を定めています。
  • 各学校では教育目標を定め、特色ある教育活動を行っています。
「キャリア教育コーディネーター」の活動事例

キャリア教育コーディネーターは、学校、企業、地域連携、教育NPOなど、様々なシーンで活動をしています。

 【活動事例紹介】認定キャリア教育コーディネーター会員の活動
          →全国大会事例発表レポート へ

 【活動事例紹介】キャリア教育コーディネーターってどんな人?
          → 河合塾「わくわくキャッチ みんなの教育」 へ

「キャリア教育コーディネーター」の業務

経済産業省が作成した、キャリア教育コーディネーター育成ガイドラインでは、キャリア教育コーディネーターの業務内容として以下をあげています。子どもたちにさまざまな教育を実施したいという外部の大人たちの気持ちを受け止めつつ、学校のねらいや授業の成り立ちや仕組みなどを理解し、双方を上手につなぐ力が必要といえます。

●キャリア教育コーディネーターの業務と基礎知識を知るには(育成研修公式テキスト)●

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※参考資料
  • 学校ニーズの把握
  • キャリア教育に必要な地域資源の把握
  • キャリア教育プログラム案の開発
  • キャリア教育プログラム案の提案
  • 学校や児童・生徒等の実態に即したキャリア教育プログラム案への改良
  • キャリア教育プログラムの実施に当たっての学校との調整
  • キャリア教育プログラムの実施に当たっての教育支援人材*2との調整
  • キャリア教育プログラム実施までのその他の調整と進行管理
  • キャリア教育プログラム実施当日の支援
  • キャリア教育プログラムの効果測定
  • キャリア教育プログラム実施後の振り返り・フォローアップ
  • 実施記録・報告書等のまとめ

※本ガイドラインにおける教育支援人材とは、キャリア教育コーディネーター以外の地域の教育支援者を指す。

※参考資料

キャリア教育コーディネーター育成ガイドライン』より抜粋

キャリア教育コーディネーターは、「キャリア教育に必要な地域資源の発掘とネットワークの構築・維持」、「学校や地域・企業等のニーズを踏まえたキャリア教育に関するプログラムの開発支援」、 「プロジェクト運営管理、連絡・調整」の3つの機能を有する。3つの機能は、以下の7つの知識・技能に分類される。

  1. キャリア教育についての基礎的知識
  2. キャリア教育コーディネーターの業務と在り方
  3. 学校と地域・企業等とのネットワーク構築方法
  4. 産業・地域の現状
  5. 学校の現状と課題
  6. キャリア教育に関するプログラムの開発方法
  7. プロジェクトの運営管理に必要な知識・手法
なぜ、今「キャリア教育コーディネーター」なのか?

かねてから問題となっているニート・フリーター増加などの社会的課題と解決策を探り、実証を行う中、キャリア教育コーディネーターの養成という方向性へと進みました。経済産業省の掲げる、課題と解決の方向性(キャリア教育コーディネーターの養成を行う)は以下の通りです。

若年労働者を取り巻く課題と対応の方向性について

なお、経済産業省では、キャリア教育コーディネーターの必要性を感じ、養成するために
平成17年度より地域自律・民間活用型キャリア教育事業、平成20年度よりキャリア教育民間コーディネーター育成・評価システム開発事業を行っております。

キャリア教育コーディネーターのめざすもの

学校における地域の教育支援人材の活用の必要性がますます高まっています。そのため、今後はキャリア教育の認知、普及・啓発、キャリアアップなどがワンストップでできる全国的な組織が必要となってきます。

社会とのつながりにより学ぶ意欲を高め、関わった大人もモチベーションがあがる。そのつなぎ役となるキャリア教育コーディネーターのネットワーク化により、地域の特色を生かした、大人も子どもも生き生きできる社会を目指します。

※参考資料

学校や教育に関わるコーディネーターは他にもいます。
その一つが、文部科学省の学校支援地域本部事業などによる「地域コーディネーター」(地域や学校などのエリアを担当するコーディネーター)と呼ばれる方々です。

●キャリア教育コーディネーターになるには? → こちらのページへ

 


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